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ハリウッド映画の世界観をモチーフに作られた、大阪府此花区にあるテーマパーク「ユニバーサルスタジオジャパン」。
ユニバーサルスタジオジャパンへ行ったら、「一つでも多くのアトラクションに乗りたい!」と思っている人も多いかと思います。
アトラクションに乗ることは、テーマパークの醍醐味ですよね。
今回はその数あるアトラクションの中で、撮影が可能なもの、そうでないものをご紹介いたします。
アトラクションに乗車中、写真撮影はOK?

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アトラクションを楽しんでいる様子を写真に収めたいという方、きっと少なくないですよね。
しかしながら、USJ(ユニバ)では全てのアトラクションにおいて、乗車中の撮影は禁止されています。
安全にアトラクションを楽しむために、絶対に撮影してはいません。

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「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド(バック・ドロップ含む)」や「ザ・フライング・ダイナソー」といった絶叫系アトラクションでは、乗り場にある棚に荷物を預けます。
「フライング・ダイナソー」に至っては、空港の手荷物検査の要領で身体チェックされるほど厳重に持ち込みが禁止されています。
それでもルールを破って持ち込みし、写真や動画を撮影した場合、「USJ(ユニバ)出入り禁止」の措置を取られることもあります。
途中で持ち込みが発覚した場合はアトラクションが緊急停止され、他のゲストに多大な迷惑がかかります。
バレなきゃ大丈夫とか、自分たちさえよければ良い、という考えは捨ててルールを守って楽しみましょう。
アトラクション待ち時間の撮影も禁止?

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アトラクションを待っている間の写真撮影は、基本的には禁止されていません。
ただし、「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」や、「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」はコインロッカーが設置してあり、事前に手荷物を全て預けてから列に並ぶ必要があります。
こういったタイプのアトラクションは、基本的に持ち込みは禁止されているため待ち時間にも写真撮影をすることができません。
では、アトラクションを楽しんでいる写真は撮れないのか?
いくつかのアトラクションには、「撮影スポット」が用意されています。
アトラクションを楽しんでいる様子を写真に残したい方は、この撮影サービスを利用しましょう。
アトラクション降車後、案内に従って購入場所へ向かってください。
もちろん、購入しなくても写真を確認するだけでも大丈夫ですよ。
スリル満点のアトラクションで味わった一瞬の恐怖の瞬間を、ぜひ確認してみてください。

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フライング・ダイナソー・フォトは、プテラノドンが立体的に飛び立す特製ホルダーに写真を収めてくれます。

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ジュラシック・パーク・ザ・ライド・フォトは、ポートの全体とアップの2種類の写真を収めてくれますよ。

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アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライドでも撮影サービスがあります。

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ジャーニーは、まるでドラゴンに襲われているかのような臨場感のあるフォトになっています。
アトラクション降車後、出口のお土産屋さんの向かって右奥にフォト購入場所があります。
見落としがちなので、ぜひ忘れずに写真チェックしてみてください。
でも、どうしても自分で撮りたい!

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「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」のシンボルともいえる「ホグワーツ城」。
その中にあるアトラクションが「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」です。
ジャーニーは乗り場までの待ち列が城の中にあるので、アトラクションを待ちながら圧倒的なスケールの世界観を楽しむことができます。
美しいホグワーツ城内を写真に収めたい、でも手荷物は全てコインロッカーの中・・・。

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そんなあなたは、「ホグワーツ・キャッスルウォーク」に参加しましょう!
ジャーニーは120分待ちでも、キャッスルウォークならたったの10分前後で中に入ることができます。

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ライド・アトラクションに乗らなくても、ホグワーツ城内を歩いて巡ることができます。
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「動く肖像画」や「透明マントで隠れるハリーたち」など、見どころ満点の場内をゆっくりと楽しみ、魔法の世界に浸ることができます。
自分のペースで進むことができるので、ジャーニー待ち列では気付けなかった細かなところまで間近で見ることができますし、意外な発見があるかもしれません。
混雑時、ジャーニーとキャッスルウォークは待ち列が途中まで同じことがありますので、入り口前のクルーに入場方法を尋ねてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アトラクションに乗り慣れてくると、撮影サービスのカメラの位置が分かってくるので、タイミングを合わせて友達とポーズを決めるのも面白いですよ。
乗車中に写真撮影ができなくても、「ユニバーサルスタジオジャパン」を十分に楽しむ方法はたくさんあります。
アトラクションを待っている間、次にどこでどんな写真を撮るかという話に花を咲かせるのもよいかもしれませんね。
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