東京タラレバ娘シーズン2の最新話3話は2019年6月25日のKiss 2019年8月号に連載されております!
ここでは、東京タラレバ娘シーズン2の最新話である第3話「思い出せない女」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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それでは、どうぞご覧ください!^^
人物紹介
廣田令菜:30歳 フリーター。東京出身で実家住まい、短大を出てからアルバイトで適当に暮らしている。夢や人生の目標もなく、彼氏も好きな人もいない日々を送っていたが、元号が変わったとともに、夢を探して孤軍奮闘することに。立ち仕事がしんどくなってきた為、座って働けそうな図書館の司書のパートを始める。
森田昭子:令菜が働いている図書館の先輩。40歳、独身。令菜を通っているボーイズバーに連れていく。そこでは、店員の男の名前が全員「よしお」で番号で呼び分けるといった変わったバーだった。
東京タラレバ娘シーズン2第3話「思い出せない女」のネタバレ
タイムカプセルに入れていた自分の子どもの頃の夢が…!?
結局見つからなかったタイムカプセルだが、馬場君が諦めきれず金属探知機で探しあて、令菜にメールで30歳の自分への手紙を送ってきてくれた。
そこに書いてあった夢は…
「ぼく、わたしの夢は…結婚して楽しい家族を作って楽しくくらす」
「未来の自分へのメッセージ… おまえならできる!!」
これを呆然と立ち尽くしながら見つめる令菜
(ま じ で?)
(マジで? え、うそ。いやマジで? マジか)
取り乱す令菜。
(えーーっマジかーーっ 嫌だこんなのーっ)
(結婚なんて別にー そこまでしたいと思ったときねぇけどなあああ。オイーーッ 12歳の令菜ーーッ)
(おめエ一体どういう了見でそんなこと書いたー。おっかしいよだって お前そういうタイプじゃなかったじゃんーーー)
携帯を叩く令菜
それを白い目で見つめる森田先輩。
(みんなが少女系のアニメとかアイドルにハマってた時も、1人だけ週刊ストーリーランドにハマってたじゃーん。あればっか見てたじゃーん)
(なのに何ソレ 将来の夢じゃお嫁さん ってかなんじゃそりゃ「お前ならできる!」ってお前に言われたくねえし)
森田先輩「どうしたレイチェル今夜も飲みに行きたいって背中の筋肉が訴えてるよ」
令菜「いやもう、飲みに行きたいです。当たり前です。背筋に出ちゃってましたかハハハ」
森田先輩「うん 肩甲骨が浮き上がってたから」
令菜「今夜もあの店行くんですか?あそこ高いですよね。もっと安い居酒屋行きましょうよ。いい店ありますよ」
森田先輩「奢るから行こうよ」
令菜「えっそんなに行きたいですか だってあそこ一人5千円くらいかかるでしょ」
森田先輩「大丈夫 森田実家住まいだから」
早い時間から例のバーに行こうと言う森田先輩。その方が令菜の夢の話が出来るというのに、令菜はそれなら行けないと断る。その話なら居酒屋でしたいという令菜に、フレンズの映画は見たか?と話しを逸らす森田先輩。
夢はお嫁さんになること!?
結局、居酒屋に行ったものの45分の滞在で、フレンズの映画の話をされ続けていた令菜…
行きつけのボーイズバーに移動し、よしお3号と5号に迎えられる。
令菜「で…今日の出勤は2人だけですか?」
3号・5号「そうですね早い時間は 9時になったら7号と10号が来ますよ」
森田先輩「よし 10号が来る前に居酒屋で包んでもらたこの手羽先を食べよう」
うわあああああああ
たったたったった大変だぁ街にゾンビの大群が!!
ゾンビに噛まれたマネをしながら倒れこむようにして入店してきたオーナの1号。
それを手慣れたように、手羽先で操る森田先輩
どうやら海外ドラマにはまっているようだ
1号「いらっしゃい昭子さんに夢なし子ちゃん。今日は早いね」
森田先輩「いいね 夢なし子レイチェルか」
令菜「夢なし子ってそんな家なき子みたいな呼び方」
話は令菜の同窓会に。みんなタイムカプセルの中になんて書いて入れていたのか気になっている様子。
しかし、令菜は気まずそうに話を誤魔化している
令菜「いや…それが…全然大した事書いてなかったです…」
各々、なんて書いてたのか質問攻めに合う。お仕事系か看護婦かケーキ屋さんか…
それに、うまく話しを合わせる令菜に
森田先輩「で何だよ 何て書いてあったんだよ。看護婦さんかケーキ屋さんかお花屋さんか何なのかを言えよ。ここはそういう店だ」
令菜「あ ハイ だから まあ そ-ゆうフツーの女の子のフツーのやつでした」
森田先輩「言え」
令菜「いやっ デ デリケートな話になっちゃうんでっ 勘弁して下さいっ」
1号「もしかして例のアレ? およめさん?」
凍り付く空気 森田先輩の目が遠くなりカクテルグラスを落とす。
それを必死に受け止める1号オーナー
森田先輩「ああ…レイチェル…それを言っちゃあおしまいよ それはもう うまい酒もまずくなるやつよ」
椅子にのけぞりながら、倒れそうになる森田先輩
5号「えーっ「お嫁さんになりたい」って書いてたんですか?意外!!」
令菜「ええ…その…厳密に言うと「結婚して楽しい家族を作って楽しく暮らす」って書いてました」
1号「いいね…その夢合格!新しい時代にふさわしい素晴らしい夢だね その夢叶えようよ 君は今日からその夢のおかげで頑張れる。仕事も恋もささいな日々の出来事も全て」
夢があるのとないのとでは人生が全然違うと熱く語る1号。そんな1号の夢も生涯愛し合える人を見つけて愛に溢れた人生を送ることのようだ。が、見つかっていないようす。
しかし、令菜は結婚願望とかもなく、この夢に全く乗れない様子。何故そんな事を書いたのかも思い出せないという…
そんな令菜に、美味しいお酒を飲みながらゆっくり子どもの頃の自分が楽しかったことや好きだった事を考えるように薦める1号。
少しずつ昔のことを思い出していく令菜
小さい頃の気持ちと大人になった今のギャップ
どこにでもある普通のサラリーマンの家庭で、それなりに家庭円満で、一人っ子の令菜は何不自由なく育った。
子どもの頃に楽しかったことといえば…
お祭り、花火大会、クリスマス、遊園地、キャンプ、バーベキュー
焚火でマシュマロ焼いてビスケットに乗せて食べた事などを思い出す令菜…
大晦日やお正月、親戚が集まって夜更かしした楽しさを思い出す反面
そんな事をしなくなった今を思う…
小さい頃に楽しい家族行事をたくさん味わっていたからこそ、将来自分もそうなりたいと思ったのではないかと思い始める…
まさか、未来の自分が春夏秋冬ずっとスマホをいじって季節感ゼロの生活をしてるとは思わなかっただろう
20歳ころはそれなりにイベントを楽しみ、パーティーやデートもしていたのに、しなくなった今
なんと味気ない人生かと思い直す。楽で十分幸せだが、結婚したとしても似たような生活をするだろうと
結婚という言葉に思い詰めている…
森田先輩「レイチェル もう一杯飲め!」
令菜「森田さん 森田さんはその…ズバリ結婚願望ってありますか」
森田先輩「……今のとこない」
令菜「今のとこってもう40でしょ!」
森田先輩「うるせぇ夢がおよめさんの女に言われたくねぇ」
よしお7号と10号も出勤してくる中、言い合いを続ける2人
10号の夢は何だ!と突っかかる森田先輩…
そんな10号の夢は、世界共通の言語「地球語」を作る事だった
みんなで、あーだこーだ言い合う最中、ふっと令菜は自分の前のドリンクの異変に気付く
カクテルのわたあめがムクムク動いている
令菜「あれ?わたあめが溶けて動いている…超常現象ですよ!ハハハ あ動画とってインスタにあげよ…」
おい この酔っ払い そのへんにしとけ あしたの仕事に差し支えるだろう そこのヘルメットみたいな頭した先輩も飲みすぎタラ
カクテルの綿あめが急に喋り始めたかと思うと、自分はタラの精巣こと白子だと言う。
その横のスイカのカクテルは、レバーだったようだ。
タラ「君はどこかの3人と違って明るく楽しいお酒でいいタラね」
令菜「あの3人?誰のことか知らないけど、確かに私はノーストレスでーす」
レバー「それもいいけど、子供の頃の夢を叶えようとするとノーストレスってわけにもいかないレバね」
あれは、戯言だという令菜に、容赦なく詰め寄るタラとレバ。
昔の令菜を知ってるが、元気な子で面白そうな事はなんでもやりたがって、誰よりも頑張り屋で負けん気が強くて失敗してもすぐ立ち直る子だったという。
タラ・レバ「なんでだろう…ちょっと変わっちゃったね 令菜ちゃん」
それを返す言葉もない顔で見つめる令菜…
結婚している同級生
令菜!!来ちゃった…
そういって図書館にやってきたのは、この前の同窓会で会った同級性の美香
5歳くらいの女の子を連れていた
挨拶をさせる美香に、令菜は何とも言えない表情で見つめていた
タイムカプセルの話になり、美香は何と書いていたかと聞く令菜。
美香「あーあたし?しょーもないよ アイドルになりたいって書いてたし 覚えてたけどね」
令菜「ハハ さすがクラスいちの美少女」
美香「今やただのパート主婦ですわ」
令菜は?と聞かれるが、それとなく交わす令菜。
そんな中、令菜は美香に改まって質問をする
令菜「美香!ズバリ聞きたいんだけどさ バスっと答えてくれる?」
美香「え?」
令菜「ズバリ結婚して良かったて思うことって何?」
美香「ズバリ…? ・・・・ちょっと考えていい?」
令菜「いいよいいよ…」
美香「うーん…そうねぇ…まぁ…大変なこともいっぱいあるけど…旦那もデブになっちゃったし…」
令菜「そんへんのマイナスポイントは置いといていいことだけズバリお願いします!!」
美香「あそう? うーんとなると…クリスマスとか…大晦日とかお正月とか…七五三とか夏祭りとか」
令菜「おっ お おう?」
美香「そういう年間の行事的な つまり 自分が子供の時楽しかった色んなイベントをもう1回味わえるって「ことかな」
半分驚いたような、どういう事だろうというような目で見つめる令菜
今度は親サイドから楽しめて、おばあちゃんにんればもう1回楽しめる それが楽しいという美香。
もう1回人生をループしてる感じと言われ
ループという言葉が令菜の中に残ったようだ。
令菜(幸せな人生のループ ズバリ子供の私が思い描いてた夢そのもの)
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ということで、東京タラレバ娘シーズン2第3話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
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東京タラレバ娘シーズン2第3話の感想・考察
タイムカプセルを開けたことによって、子供の頃の気持ちを嫌でも思い出さなければならなくなった令菜
自由きままに、実家暮らし、フリーターと自分の身だけを考えればいい暮らしをしていたが
この機会に夢と結婚について考えさせられる。一人でいる気楽さですっかり忘れていた誰かと何かを
分かち合う楽しさ。知っているからこそ、美香の言葉が令菜の中に重く響いたのでしょうね。
1人では得られない経験と楽しさ、目を背けていた事に向き合った令菜はこれからどのように
変わっていくのか気になるところですね!
東京タラレバ娘シーズン2第3話についてのまとめ!
東京タラレバ娘シーズン2 第3話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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