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鉄道に惹かれて55年!!の「ガチ鉄」、櫻井寛(かん)さん。
小さいころから鉄道が大好きで、その後、鉄道写真の魅力にも惹かれた、世界93か国を旅行してきた経験を持つ鉄道カメラマンです。
今では、鉄道関係の雑誌に寄稿するだけでなく、駅弁を題材にした漫画の監修・旅行に関する自著・新聞や雑誌での連載を抱えるフリーカメラマンとして活躍しています。
今回9月12日放送の『マツコの知らない世界』では、「秋に乗るべき鉄道の世界」について熱弁してくれる予定です!
櫻井寛さんプロフィール
https://maybe73.jp/1954年、国鉄職員として働いていた両親のもとに生まれました。
両親同様、小さいころから列車が好きで、中学生の頃には、お父さんから借りたカメラで鉄道の写真を撮り始めたことがキッカケで、鉄道写真にも興味を持つようになったそうです。
日本大学芸術学部写真学科を卒業後、世界文化社写真部に入社、15年間勤務したのちに、フリーのカメラマンとして活躍するようになりました。
主な活動
1993年、航空機を一切使わずに世界一周にチャレンジする「シャルル・エドシック・シャンパン・チャーリー」に、日本代表として参加。→88日間を経て達成。
2001年~、NHK文化センター講師に
2017年~東京交通短期大学客員教授
このほか、100以上の本を出版し、現在は有名な雑誌や新聞に連載を抱えています。
駅弁の世界

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そんな櫻井さんが『マツコの知らない世界』に初登場したのは、2015年8月4日の回。
全国各地の駅弁について、旅してきたからこその視点で紹介していたのですが、マツコがおいしそうに食べるのもあって、わたしも食べてみたくなりました。
豪華列車の世界
また、2回目の登場は2016年5月、2時間スペシャルの放送時。
日本だけでなく、世界各地を走る豪華列車の魅力について、熱く語っていた姿が印象的です。
鉄道カメラマンでもある櫻井さんによって切り取られた四季折々の風景は、まさに圧巻でした。
日本でしか見られない景色も、その国にしかないものも、言葉はなくとも写真1枚で伝わるんだなぁと思ったのを憶えています。
櫻井寛さんの年収は?
世界中の鉄道を乗り尽くしている櫻井寛さん。
日本でもななつ星などの豪華列車は数十万円以上しますし、海外の列車に乗るためには渡航費用だけでも結構な値段になるはず。
櫻井寛さんはどれくらいの年収があるのでしょうか?
櫻井寛さん自信の年収はわかりませんが、フリーカメラマンの平均年収は900万円程度と言われています。
かなり幅はありそうですが、櫻井寛さんは著書も100冊ほどありますし平均以下ということはない気がします。
雑誌などの取材で乗車する際は交通費や電車代などは経費で出るでしょうから経費も含めると1000万円を超えるのではないでしょうか。
好きなことを仕事にするとこういう点が羨ましいですね。
マツコの知らない秋の鉄道旅行の世界

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さて、「鉄っちゃん歴55年」を迎える櫻井さん、今回の放送では、『マツコの知らない秋の鉄道旅行の世界』を紹介してくれる予定です。
「秋」ということで、紅葉がきれいにみられる場所や、その地域ならではのご当地グルメなども登場するかもしれませんね。
世界93か国を歩き、今では1年のうち250日近くはどこかの国で列車に乗っている、生粋の「ガチ鉄」。
1・2回目の放送で大反響ということもあり、鉄道ファンだけでなく様々な人から関心を集めているので、今回の登場にも期待したいですね!
『マツコの知らない世界』(TBS)は、9月12日20:57~放送です。
まとめ
小さなころから大好きだった鉄道に惹かれ続け、今では生活のほとんどを列車で過ごしながらお仕事をしている櫻井さん。
あたたかい人柄で、鉄道にまったく詳しくないわたしでも興味を持つほどのコミュニケーション力の高さに、いつも脱帽してしまいます。
明日の放送も、きっとおもしろい情報をたくさん語ってくれるはずなので、とても楽しみですね。
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