初めてバイクを買った時、殆どの方が大事に乗ろうと誓いますが数ヶ月数年するとボロボロのままだったりしますよね^^;
僕も数ヶ月過ぎた当たりからほとんど整備もせず乗っていました。
ですが、ある時に「整備の基本は洗車から」という言葉を知ってからコマメに洗車をするようになりバイク整備に興味をもつようになりました。
「そう言えば洗車してないな」という方や「バイクって洗えるの?」という方ももちろん是非この記事を読んでみてください。
整備の基本は洗車から
ある時この言葉に出会って私のバイク人生は変わりました。
確かクルマ好きのDJがやっているラジオ番組で、視聴者から「自分で車の整備をしたいのですが、何から初めて良いのかわかりません」というような質問への回答だったと思います。
整備とは調子や状態を整えることですが、汚れているとすり減っているのか汚れているのかわかりません。
また、洗車をすると車体を全てみることになるのでネジの緩みや小さな割れ、油染みなど
今まで気づかなかったような場所も気付くことが出来ます。
また、綺麗になった車体を見ていると愛着も湧いてくるので大事にしたいと思うようになります。
水洗いはダメなの?
洗車には人それぞれ流儀が有ります。
水洗いは絶対ダメという人や水がかけたくない場所にマスキングしてから洗車をする人、
ブラシはダメ、柔らかいスポンジだけの人など人それぞれです。
僕も最初は色々なサイトを見ながら洗剤や道具を買って洗車をしていましたが、一つの結論に至りました。
それは
好きにやればいい!!
です。洗車の記事を書く人は洗車にこだわりがある人が多いので色々な道具を駆使して洗車しています。
ピカピカに保ちたい人は是非真似をした方がいいのですが、ある程度をキープ出来ればいいと考える僕には過剰かな。
なので時間のない時は水洗いしています。
必要な道具は
バケツ、スポンジ、雑巾の3つだけ。
バケツに水を入れて、スポンジでなるべく傷がつかないように優しく磨き、雑巾で水を拭き取ります。
片付けまで含めても早ければ5分でおわります。
書くほどのことでもありませんが、これだけでもキレイになりますし、
これで落ちない汚れが気になりだしたら時間の有る時に洗剤を使って洗います。
最後に
何を目的に洗車をするのかということにもなりますが、
「整備の基本は洗車から」という言葉の意味を考えると、数ヶ月に一度徹底的にキレイにするより、
数週間に一度水で流すだけの方がいいと思っています。
車体がキレイになり整備にもつながる洗車は一石二鳥です。
急に好きな人を後ろに乗せることになったときの為にもコマメに洗車しておくことをオススメします!
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