
https://www.tokyodisneyresort.jp
9月8日から始まる今年のディズニーハロウィン。
ディズニーシーもいつものさわやかなイメージとは裏腹に、ヴィランズ(悪役)たちが登場し、妖艶な雰囲気がただようテーマパークへと一変します。
普段の顔とはまったく違うこの期間中は、シャッターチャンスがたくさん!
いくつかの撮影方法をご紹介するので、さまざまなエリアを歩いて、インスタ映えするヴィランスたちをカメラに収めましょう!
ザ・ヴィランズ・ワールド

https://travel.watch.impress.co.jp/
ハロウィン期間中、1日3回(1回約25分)公演されるショーの一つ。
メディテレーニアンハーバーの開けた場所で行われるので、比較的撮影しやすいイベントになっています。
ただ、動いているキャラクターを撮影するのは簡単ではないので、「むずかしい」と思ったときにぜひ試してほしい方法があります。
ディズニーシーのショーは、1回の公演の中に何度か決めポーズをする箇所があるのが特徴です。
ですので、はじめはそのシーンにシャッターを切るようにしてみると、手ぶれ・キャラクターがブレてしまうのを最小限に抑えることができますよ!
一眼レフやコンパクトデジタルカメラでの撮影の際は、ショーのバックが海であるために起こる白飛びすることに注意すると、なお良くなると思います。
ヴィランズのカッコいい姿を撮影しよう

https://www.lovedisney.net
2017年のディズニーシーハロウィンのモチーフは、ヴィランズ(悪役)。
ピーターパンと闘いを続ける「フック船長」、映画『リトル・マーメイド』で、「人間になりたい」というアリエルの願いと引き換えにその美声を奪った「アースラ」などがメインに活躍します。
そんな、ドキドキワクワクが詰まったパーク内には、ヴィランズの装飾がたくさん!
背景を撮るときのポイント(ヴィランズ)
外にある装飾だと、天候によって「色合い」や「きれいに見えるポイント」などが変わってきます。
そのため、「ここがベストポジションです!」ということは少ないのです。
けれども、
- 太陽光が反射している箇所は避ける
- 全体を映してバランスを取るor近寄ってアップで撮影
- ヴィランズは夜景が映える
上記の点に気を配ると、うまくいくこともあります!
太陽光が反射している箇所は避ける
特定の写真を撮る場合には「太陽光をつかってもステキ」になるのですが、ヴィランズの撮影はおすすめしません。
妖しい雰囲気をかもし出すには、太陽光よりはライトアップの光を利用しましょう!
全体を映すor近寄って撮る
撮影したいものによっては、数歩下がって全体像を映した方がいいものと、それとは逆に、近寄ってアップで映した方が写真がまとまるものとに分かれます。
どちらも基本的には『背景も含めて1枚の写真』と捉えて撮影すると、「この写真はどうやって撮ったらいいかなぁ」というのが分かりやすくなるかと思います!
エントランス付近はもちろん、S.S.コロンビア号やアラビアンコーストなど、パーク内のいたるところにその勇姿が飾られています。
いろいろなエリアを回って、ヴィランズたちをカメラに収めてみてくださいね!
限定メニューも堪能しよう
この秋登場する新メニューは、どれも色鮮やかで見た目にも楽しく、インスタ映えしそうなものばかりです。
メニューの撮影方法は、【ディズニーランドハロウィンでインスタ映えする写真を撮る方法2017】の「ハロウィン限定メニュー」で詳しくご紹介しています。
フードやドリンクなどは、すこしの工夫で「いいね!」の数がUPすることもあります。
「キャラクターを撮るのは難しいし、運が良くないとあまり会えないよ!!」なんて方もメニューに挑戦してみてくださいね!
まとめ
9月8日から始まるディズニーシーハロウィン、いまからワクワクします。
開催期間中は、ヴィランズ一色に染まるディズニーシー。
いつもと違う、妖しげで、だけどどこかドキドキするような雰囲気を、カメラに収めてみてくださいね!
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