2017年後期NHKの朝の連続テレビ小説『わろてんか』のヒロインが「葵わかな」さんに決定しました。テレビやCMで引っ張りだこ!最近大注目の女優さんです。
そんな人気者の葵わかなさん。いったいどんな魅力の持ち主なんでしょう?

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葵わかなのプロフィール
1998年6月30日生まれの18歳。神奈川県出身。「わかな」というのは本名。
以前から芸能活動やアイドルに興味を持っていて、小学5年生の時にスカウトされたのがきっかけで芸能界入りしました。
このころ好きだったのは、「クイズヘキサゴン」だったと、インタービューで答えています。
2009年に、ファミリーマートCM「霧島の天然水」でデビュー。
このころから、Amebaブログをはじめています。
2009年にはドラマ「サムライハイスクール」で子役として女優デビューを果たしました。
幼いころから勉強が好きで、2017年4月からは慶応大学総合政策学部に入学の予定です。
慈善活動に興味があったためにこの学部を選択したそうで、今後の活躍がいっそう楽しみです。
人見知りでおとなしく、本を読むことが好きなんだそう。
一人でいること、さらに家で過ごすことが好きで、自身ではそのことを「ソロ充」と呼んでいるとのこと(ソロ充とは、”一人の時間を楽しんで過ごす人のこと”)。
絵を描くことが趣味で、本人Twitterには、メッセージとともに描いた絵がアップされることも。
元アイドルだった!?
中学では合唱部に所属していたこともあり歌うことが得意で、2012年のバラエティー番組「ようこそ!東池袋ヒマワリ荘」では、その出演者たちで結成されたアイドルユニット『乙女新党』に選抜され、翌年にCDデビューをしました。
女優として専念するために、アイドルを卒業することを決断。
その強い決心に沿うように、大学へ入学した後も、勉強と芸能活動を両立していく方向です。
二刀流で注目が集まりますが、体にも気を付けて頑張ってほしいですね。
個性派アイドル『乙女新党』
「わたしたちが日本を元気にします!」を掲げたグループ。葵さんのカラーは”ブルー”。「あおい空!あおい海!あおいわかな」がキャッチコピーでした。
噂されている彼氏はいるの?
さて、女優としてだけでなく、アイドルに勉強に様々な可能性を持った彼女ですが、熱愛報道が気になりますね!
…しかし、コレ!という有力な情報は今のところ出ていません。
人見知りな性格のせいもあるかもしれませんが、お仕事で忙しいために、「ソロ充」を大切にしているのかもしれませんね。
実はけっこうアニメ好き
アニメ、特に「ラブライブ!」がお気に入りなんだそう。ラブライブとは、学校で結成されたアイドルグループが成長していくストーリー。
葵さんは3姉妹の真ん中で、よく3人でアニメの話もするんだそうで、ブログにもその話題が出てくることがあります。(ブログはこちら)
葵わかなの演技は下手?
飛躍的に人気が上がってきた葵さんですが、演技が下手だという噂があります。
検証のために近年の出演作品を紹介しますね。
映画『陽だまりの彼女』(2013年)主演の上野樹里さん演じる「渡来真緒」の中学生時代を演じた。
見た目が似ているだけでなく、話し方や動作までがそっくりだったことから注目されました。
CM『ヤマザキナビスコ』ではその姿が可愛すぎると話題になりました。
ドラマ『表参道高校合唱部!』(2015年)主人公・真琴の親友役で登場。「オモコー」の愛称で親しまれました。
最近は、このドラマの出演者が続々と朝ドラに起用されていることから、「オモコーは次世代のドラマだった」などど、再び注目を集めています。
過去の主演作品も改めて見直してみましたが、演技が下手ということはないと思います。
子役の頃から演技はしているので、アイドル出身と思っている人が先入観でそう言っているのではないでしょうか。
『わろてんか』のヒロインに大抜擢!
2017年10月スタートのNHK連続テレビ小説『わろてんか』のヒロインに決定が決まった葵さん。
応募者2378人の中から見事勝ち抜き、ヒロインの座を手にしました。
NHKの会見後にはブログを更新し、ファンに嬉しい報告をしました。
https://twitter.com/AoiWakana0630/status/839796344780804096
葵さん演じる「藤本せい」は、吉本興業の創業者である「吉本せい」をモデルにしています。
慣れない京都弁を練習中とのことで、10月のスタートが今から楽しみです。撮影中は、舞台となる大阪で過ごすことが多くなるので、大学生活との両立が心配されていますが、どの道を選んでも本人が後悔しないように進んでほしいですね。
まとめ
女優にアイドルに学生にと、色々な面を持つ葵わかなさん。
朝ドラの主人公に抜擢されたことでますますの活躍が目に浮かびます。忙しい中でも自分を大切にして、輝き続けてほしいですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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