「借りぐらしのアリエッティ」翔の家のモデルとなった屋敷の場所はどこ?

https://goo.gl/sQSKve

7月8日から米林宏昌監督の「メアリと魔女の花」が公開されますね!

試写会に応募しましたが当然のようにハズレ^^;

今週末観に行ってきます。

「メアリと魔女の花」の公開記念で金曜ロードショーが2週連続米林宏昌監督作品ですね。

その第一弾として7月7日に「借りぐらしのアリエッティ」が放送されます。

地上波での放送は2014年7月以来の3回目だそうです。

「借りぐらしのアリエッティ」はCecile Corbel(セシル・コルベル)さんの歌声と、家を取り囲む自然の雰囲気がマッチしていて、個人的にとても大好きな作品です。

楽しみで思い返してみると、翔が滞在する屋敷のモデルとなった場所が気になってきました。

千と千尋の神隠しの油屋は愛媛県の道後温泉がモデルと言われていますし、

もののけ姫は屋久島と白神山地がモデルとなっています。

ジブリファンであれば、『借りぐらしのアリエッティ』の世界観を味わいに行きたくなりますよね。

調べてみるとその舞台となった場所は歴史的に奥深くジブリ抜きでも行きたくなるような場所でした。

本日は『アリエッティ』の紹介とそのモデルとなった場所を簡単にご紹介します。

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米林監督のプロフィール

https://goo.gl/eYBzYr

米林監督、麻呂(マロ)の愛称で知られるアニメーターです。

スタジオジブリ作品「耳をすませば」を見て入社を希望。

現在はスタジオジブリを退社し、同じく退社した西村義明プロデューサーと一緒に立ち上げたスタジオポノックで監督を務めています。

スタジオノポックではアニメCMなどを作っていましたが、この度第一作目の長編アニメ「メアリと魔女の花」が公開されます!楽しみですね!!

なぜ原作「床下の小人たち」を選んだのか?

2008年に「崖の上のポニョ」に次の作品をどうするか考えていた宮崎駿監督は、「床下の小人たち」を読み返し、今の大量消費の日本にとってぴったりなテーマだと思ったそうです。

アリエッティは魔法が使えるわけでもない、ただの小さい人間。

借りぐらしではなく『狩りぐらし』だと解釈している方も多い、生きるためのサバイバル生活が描かれている作品です。

殆どのものがお金で買うことが出来る今の日本が失いつつある生活なのではないでしょうか。

両監督の設定

宮崎駿監督は小人の少女と少年の間に芽生える恋心を設定しました。

いつ恋に落ちるのかと観察しながら見るのが楽しいですね。

個人的にはスピラーとの恋の行方も気になります。笑

米林監督はアリエッティと翔をどのようにして対等の関係に見せるかを思考。

年齢設定ではアリエッティが14歳翔が12歳の方がお姉さんです。

小人だからといって一歩も引いていないアリエッティが格好よかった。

舞台が日本になったわけ

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『床下の小人たち』の原作者はイギリスの児童文学作家メアリー・ノートンさん。

床下の小人たちはメアリーさんが昔住んでいたジョージア様式の屋敷『ヒマラヤスギ荘』が舞台となったお話です。

そうです、貞子さんがお持ちのドールハウスあれもジョージア様式の屋敷ですよね。

http://livedoor.blogimg.jp/katchan29/imgs/4/4/44b6076f.jpg?2f32c1e3

日本を題材にしないといけなかった理由は?

宮崎駿監督は『日本を題材にしないとお客さんが来てくれない』と考えたもう一つの理由が、

『日本の家屋の方が家の中身が描きやすかった』からだそうです。

確かにイギリスに行き、家の壁を剥がして調べるわけには行きませんよね。

生まれは海外の作品でしたが、見事に日本に溶け込んでいたなと思います。

では、その舞台となったのは日本の何処なのでしょうか?

お屋敷のモデルは青森の『盛美館』

翔が一週間だけお世話になったお屋敷は、スタジオジブリが社員旅行で訪れた青森県平川市の盛美園に作られた『盛美館

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住所は青森県平川市猿賀石林。

お屋敷は盛美園の中にあるので見学のためには入場料の400円が必要です。

名家の清藤盛美によって作られたお庭で、日本の三名園の一つに数えられている超有名なお庭です!

盛美館とは和洋折衷のテイストで25代清藤辨吉(せいとうべんきち)が盛美園を眺めるためだけに作られたお屋敷です。

和洋折衷の家といえば、「となりのトトロ」のサツキとメイの家も和洋折衷ですよね。

お父さんの書斎だけ洋風で変わった作りだと思っていました。

和洋折衷の家が流行った時代だったのでしょうね。

客室からは枯山水と池泉遊式庭園が一体とり観るのを飽きさせません。

https://goo.gl/msBFyw

そして私も最も観たい客間の雪見障子から庭が観える様は借景となっていて(遠くの山などの景色を、その庭の一部であるかの様に利用している造園法)まるで一枚の絵のように見えるとのことです。

異なった様式が上下に重なる建物で日本では大変珍しく、他に例がないそうですよ。

屋敷の周りの自然の景色は小金井市周辺がモデル

翔の滞在するお屋敷の所在地はスタジオジブリが近くにある見慣れた小金井市周辺です。

冒頭に翔が貞子さんのベンツに乗って橋を渡るシーンがありますよね。

そのあたりが小金井市の野川公園とのことです。

https://goo.gl/mZpRMF

https://goo.gl/GZguct

確かに写真とアニメを見比べましたが、ここですね。

しかし、アニメの方がもう少し森の中をイメージした感じがします。

それと終盤にアリエッティの家族とスピラーがヤカンで流れていく川があるとのことです。

写真で拝見しましたが、草の覆いかぶさる感じが雰囲気出ています。

アリエッティがいるかもと思うだけで、いつもの普通の場所が自然と違って見えてきますね〜。これぞジブリマジック。笑 

終盤の部分は他にも『はけの小路』という用水路も使用されているとのことです。

はけの小路では竹格子があるのですが、それも翔とアリエッティが最後に話す場所に使われているのでは?

このはけの小路は本当に何かいそうな雰囲気です。

脳内がファンタジーなので、つい期待してしまいます。

まとめ

今回は私も場所は何処だったかは知っていたのですが、どういうところだったのかは、この記事を書くまで分かっていませんでした。

こうして調べてリアルとアニメの中を関連付けながらもう一度アニメを見た時に、また違う発見や、よりその作品が好きになるなと思いました。

もう一度金曜ロードSHOWで再放送があるので、もう一度注意深く見て深まりたいと思います!特にあのドールハウス!

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